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| 200x年4月25日、沼津の淡島と大瀬崎の間約10kmの往復泳をキンちゃんが行いました。 |
| 天候は晴れですが、水温は14℃。波高は0.5mでしたが、そこは「嵐を呼ぶ女」。 |
| 風速10m/sの風が幾多の方向から吹いてきました。 |
| 往路:3時間56分 復路:3時間26分 往復:7時間22分 |
| これでドーバーの水泳協会が求める「水温16度以下での6時間泳の証明」が出来ます。 |
| (提出する証明書の制作は、当方(トラジオン)で行います。) |
| キンちゃんのコメント |
| 200x年4月25日、淡島から大瀬崎の往復。風速10メートル、晴れ、水温14度、向かい風、 |
| 7時間22分かかり、泳ぎました。 |
| 行きは、初めベタ凪で練習に「ならんじゃん!」と思いきや、だんだん南風から北東の風に変わり |
| 風速10メートルの向かい風になり、泳ぎずらくなった。 |
| ここらから、ああ片道4時間コースだと思い、案の定3時間56分かかった。 |
| まあ、帰りは楽に波に乗って泳げると7時間を切るぞと、おもいっきり泳いでいたら、 |
| またもやバシャバシャ波が襲ってきて、今までで1番遅いタイムになってしまった。 |
| 途中で船のエンジンが故障し、別の船が応援に駆け付けてくれ船を変えてくれました。 |
| まあ、変えている間は、遠くの大瀬崎目掛けて一人で泳いでいたが、 |
| 普通ならエンジンが故障すれば、そこで遠泳は、終了する。 |
| しかし、船頭さんがとても顔のきく方で、別の船を用意してくれました。 |
| やはり、私は、恵まれた泳者であることをつくづく実感し、まだまだ応援して下さる方々のためにも、 |
| 夢を実現するために、練習に励もうと思いました。 |
| キンちゃんの「手記」 |
| ご馳走様 |
| 200x年5月9日、キンちゃんのマイゲレンデになった淡島〜大瀬埼(約10km)の往復泳を行った。 |
| キンちゃんは40分毎に炭水化物、果糖にお茶や紅茶で味付けた飲み物を300ml飲む。 |
| (御飯茶碗に軽く1杯分のカロリーがある。) |
| もちろん適当な暖かさ(50〜60℃)に加熱してあるが、大海原の食事(?)も優雅なものである。 |
| 以下、キンちゃんの「手記」を紹介しよう。 |
| 「淡島〜大瀬崎往復」 |
| 200x年5月9日、曇り時々雨。水温17℃、波高1メートル。東の風、風速8メートル。 |
| 9時20分、淡島からのスタートだ。 |
| いつものように桟橋には、釣り客がおり、前にも見かけたことがある釣り客が |
| 「頑張って泳いで!」と声をかけてくれた。 |
| たまにしか泳ぎに来ない私も、周りの人が少しずつ覚えてきてくれて嬉しい。 |
| 船から下り、足元の水温を確かめる。「暖かいじゃん! 先生、水温いくつ?」、「17℃だ」。 |
| 2週間前より3℃も上がっている。これはもう余裕の私である。淡島まで船で行く時、波の様子を見ていた。 |
| 「ああ、往路は波に乗って行けるな!」 |
| 案の上、推測通りの後ろから来る波に押されている。のんびりと波に乗りながら気持ち良く泳いでいた。 |
| 小さいクラゲの団体もいたが、私の身体より少し下気味にいたので刺されることはない。 |
| でも嫌いなので「早くおらんくならないか」と思い、ふと船を見ると先生が目を閉じて寝ている気配である。 |
| 泳ぎながら、私は手で水飛沫をかけ、起こしてあげた。 |
| 始めの補給が熱くて飲むのに時間がかかる。「熱い!」と言うと、次からは調度飲み易い温度に調整されている。 |
| これは水温が14℃の時、17℃の時、それぞれ補給品の温度も変えなくてはならないので、 |
| はっきりサポートしてもらう人には伝えなければならない。 |
| 波に乗りながら大瀬崎まで3時間を切りたかったが、ちょっと波と遊び過ぎか、3時間10分かかってしまった。 |
| しかしながら往路に波に乗って泳いだということは、復路は難儀である。 |
| 大瀬崎はやはりダイビングスポット、魚の団体さんをよく見かけて楽しかったが、 |
| 案の定、復路の大瀬崎を出るまでが一苦労であった。 |
| 船は向かい風で上下に揺れ、波はバチャバチャ。調度折り返しは12時半だったのだが、 |
| 私は信じられない光景を目の辺りにした。 |
| お腹が空いたのか、先生がカップラーメンを食べ出したのだ。あの半端な揺れじゃない時に! |
| もう少し大瀬崎に着く前とか、揺れが済んでから食べれば良いのに。 |
| つくづく先生は「ただ者ではない」、それとも「変わり者か」と感じた。 |
| 普通の人では、あの船の揺れでは食べないし、海水が入ったりして食べられないだろう。 |
| 今日は先生にお願いして、スイミングゴーグルの交換の練習をしようと計画していた。 |
| 昼間は日差しの関係で黒のレンズ。夜はクリアーに変えるからである。 |
| まだ手がかじかんでなかったからスムーズに出来たが、「かじかんでいる時も練習をしなければ」と思った。 |
| 復路は4時間以内で淡島まで着こうと、思いっきり泳ぎ、クラゲの団体に何回かお会いしたが、 |
| ヘーッチャラで突っ走った。 |
| 時々「ヌルヌル」とか、「ヒリヒリ」としたが、最高記録を作りたかった。 |
| そんな折、先生が気晴らしのジャンケンをしてくる。 |
| 負けずに私もやり返す。「だから遅くなった」と言い訳しているのではない。 |
| 長時間、単調な動作の繰り返しでも飽きが来ないよう気晴らしをしてくれているのだ。 |
| そのくらいの余裕を持って泳がなければならないし、このようなコミュニケーションを取りながら泳ぐのが私は好きだ。 |
| 何隻か釣り船を見掛けた。いつもより、多い感じがする。 |
| 泳いでいる私を見て、みんな唖然とし、近づいて来た釣り船もいたらしい。 |
| 手を振って私は愛敬を振りまこうとも思ったが、少し離れていたので止めといた。 |
| 何せ、水が暖かいということは自分に余裕が出来る。25日とは大違いだ。 |
| スイミングゴーグルを変えた後でも「おかしい! |
| 先生の顔がカッコ良く見える」と、冗談を言い、船に乗っている人を笑かすことも出来る。 |
| 淡島に近づくにつれ、だんだんと海が凪いできた。まあ私が泳ぐ時はいつもこんなもんである。 |
| 船が止まりビーチまで一人で泳ぐと、魚の群れが歓迎してくれた。 |
| 17時25分。無事、淡島のビーチに立ち、船に到着の合図で手を振った。 |
| 復路は4時間55分。合計8時間5分かかった。 |
| 7時間切ろうとダッシュして泳いでいたのに、今までにない記録で非常にがっかりし、 |
| 練習不足を実感した1日であった。 |
| しかしこれもめけずに、また今度が楽しみな私であった。 |
| 2日で5-way |
| 5月23、24日と、淡島〜大瀬崎間(約10km)で、キンちゃんが5-wayを行いました。 |
| 23日:2-way |
| 淡島 → 大瀬崎 = 3時間27分 |
| 大瀬崎 → 淡島 = 3時間20分 合計:6時間47分 |
| 天候:曇り、晴れ、雨 水温:18〜19℃ 波高:1m |
| これはキンちゃんが始めて7時間を切った新記録になります。 |
| しかしキンちゃんは、「翌日の3wayが残っているので、あまり飛ばして泳がなかった。 |
| 前に来たときは『新記録を作ろう』と思って一生懸命泳いだのに、7時間どころか8時間も切れなかった。 |
| その時はショックだったけど、今日は嬉しい! でも海って不思議!」と言っておりました。 |
| 24日:3-way |
| 大瀬崎 → 淡島 = 4時間17分 |
| 淡島 → 大瀬崎 = 3時間51分 |
| 大瀬崎 → 淡島 = 4時間46分 合計:12時間54分 |
| 天候:晴れ 水温:18〜21℃ 波高:1m |
| これはキンちゃんにとって悪い記録になったかもしれません。 |
| 当日の潮は複雑で、しかも風まで複雑に流れました。 |
| まあ「嵐を呼ぶ女」=「キンちゃん」ですから不思議ではないかもしれませんが、やはりスゴイですね。 |
| ちなみに餌を探したミズナギ鳥が、泳いでいるキンちゃんを襲いに来たのですが、 |
| 逆に返り討ちにしている動画をリンクしました。 なかなか見られない必見の価値があります!! |
| 30時間泳 |
| 200x年6月7日午前9時より翌8日午後3時まで、サイパンの50m屋外プールで、 |
| キンちゃんが30時間泳に挑戦しました。 |
| 泳いだ距離は72kmジャスト! |
| 前回は71,200mだったので、少し記録が向上したことになります。 |
| 70時間泳ぎ続けると、写真のように手がふやけて白くなりますが、身体は日焼け止めを塗っても、 |
| 真っ黒に日焼けしちゃいます。 |
| 「夜間泳で時々記憶が無くなっちゃった・・・」と言いますが、居眠りスイミングです。 |
| まさにこれが「睡眠グ」なんちゃって・・・。 |
| 「12時間くらいまでなら一定のペースで泳げる」と言い、記録上でもまさにその通りでした。 |
| 泳ぎ終わったとき、隣のコースで練習していたサイパンのスイミングクラブのコーチと |
| 子供たちに「ヤッター!」と日本語で祝福されました。 |
| とてもステキな演出に、キンちゃんも私も、とても嬉しくなりました。 |
| 「どうもありがとう。また来るからね」と約束しました。 |
| 皆さんもいかがですか? |
| マイペースで泳いだらどのくらい泳げるか? |
| ちょっとやってみませんか? |
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